2026年 天体イベントカレンダー
2026年に日本で見られる天体イベント・天文現象を日付順にまとめました。最大の見どころは3月3日の皆既月食。ペルセウス座・ふたご座流星群、スーパームーン、惑星整列など、見える時間と観察方法を初心者向けに解説します。
日本で観察できる主な天文現象を日付順に並べました。必見は特に条件が良く見逃せないイベントです。日付は天文条件により前後する場合があります。
| 日付 | イベント | 内容・見え方 |
|---|---|---|
| 1/3 | スーパー・ウルフムーン | 新年最初の満月。地球に比較的近く、大きく明るい満月。 |
| 1/4頃 | しぶんぎ座流星群 | 三大流星群の一つ。年始の極大。寒さ対策をして未明に観察。 |
| 2/17 | 金環日食 日本不可 | 南極大陸のみで観測可能。日本からは見られません。 |
| 2月下旬 | 惑星の整列 | 複数の惑星が夜空に並んで見える時期。望遠鏡なしでも複数の惑星を確認できる。 |
| 3/3 | 皆既月食 必見 | 日本全国で観察可能。20時頃から約1時間、月が赤銅色に。観察しやすい夜の時間帯。 |
| 8/13頃 | ペルセウス座流星群 必見 | 夏の三大流星群。2026年は月明かりの影響が少なく好条件。1時間に多数の流星。 |
| 8/28 | 部分月食 | 月の一部が地球の影に入る部分月食。 |
| 11/24 | スーパームーン | 地球に近い大きな満月。今年2回目のスーパームーン。 |
| 12/14頃 | ふたご座流星群 必見 | 冬の三大流星群。安定して多くの流星が見られる人気の流星群。 |
| 12/24 | スーパームーン(最大) | 2026年で地球に最も近い満月。一年で最大・最も明るいスーパームーン。 |
主要な流星群ごとに、2026年の極大日・見頃の時間・月明かりの条件・見える方角を詳しく解説しています。特にこと座(4月)とふたご座(12月)は月明かりが少なく好条件です。
流星群のほかにも、季節ごとに楽しめる星空のテーマを個別に解説しています。七夕・夏の大三角・中秋の名月・星座の見つけ方をチェックしましょう。
夜空でひときわ明るく、またたかずに光る惑星たち。金星・木星・土星は肉眼や小さな望遠鏡でも楽しめます。それぞれの見える方角・時間と望遠鏡での見どころを個別に解説しています。
皆既月食は、太陽・地球・月が一直線に並び、月がすっぽり地球の影に入る現象です。2026年3月3日の皆既月食は日本全国で観察でき、時間帯も観察しやすい夜の早い時間に起こります。
| 時刻の目安 | 現象 |
|---|---|
| 19時前 | 部分食の始まり(月の一部が欠け始める) |
| 20時頃〜 | 皆既食(約1時間、月全体が赤銅色に) |
| 22時過ぎ | 部分食の終わり(元の満月に戻る) |
月食は肉眼で見られます。望遠鏡や双眼鏡があれば赤く染まった月面をより詳しく楽しめます。月は東〜南の空にあり、街中でも観察可能。寒い時期なので防寒をしっかりと。時刻はお住まいの地域で多少前後します。
流星群は特別な道具なしで楽しめる天文イベントです。次の5つを押さえると、流星を見られる確率がぐっと上がります。
流星群の流星は放射点を中心に四方八方へ飛びます。放射点だけを見るのではなく、空全体をぼんやり広く眺めるのがコツ。極大の前後数日も観察のチャンスです。